経 管 栄養 下痢。 Chapter2 経腸栄養 13.経腸栄養療法の合併症と対策|PDNレクチャー

経腸栄養剤の選択|PEGの栄養管理

利点:簡便である 非侵襲的に挿入できる 抜去すれば何ら障害を残さない 欠点:鼻腔・咽頭刺激、鼻翼や鼻中隔の壊死、副鼻腔炎・中耳炎、食道潰瘍 胃食道逆流、誤嚥のリスクを高める 事故抜去の可能性 短期間使用に限られる 細いチューブで閉塞しやすく、粘度の高い経腸栄養剤は投与しにくい 気道への誤挿入のリスクあり * 気道内誤挿入のチェックとしての送気・聴診による確認は正診率約60%と低く、必ずX線による確認が必要。

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45%食塩水、ハーフ生食) 鑑別診断:糖尿病性ケトン性昏睡 アセトン臭、重症糖尿病、血清・尿中ケトン体増加 2) Refeeding syndrome 大量の炭水化物を投与すると低リン血症、低カリウム血症、低マグネシウム血症のような代謝障害をきたす。

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* 経皮経食道胃管挿入術(percutaneous transesophageal gastrotubing:PTEG)・・・頸部食道を直接穿刺してチューブを胃まで誘導留置する方法 <PEGの手技> <Pull法> 利点: 穿刺針が細いため穿刺が容易で安全 一般的に太い胃瘻カテーテルが留置できる 胃瘻カテーテルを引っ張り出すときに徐々に拡張して圧迫止血できるので、造設後の出血の危険性が少ない。 胃瘻・空腸瘻 <PEG管理> 術後早期管理(瘻孔閑静前、術後3週間まで) 1 ) 感染管理 口腔ケアは術前、術後毎日行う。

・ 静脈栄養法には末梢静脈栄養法 peripheral pareteral nutrition:PPN と中心静脈栄養法(total pareteral nutrition:TPN)とがある。

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消化吸収障害・消化管機能不全への経腸栄養 成分栄養剤使用の注意・・・浸透圧が高いので、下痢の発生予防として投与速度への配慮 脂肪含有量が少ないものがあり、必須脂肪酸欠乏への注意 * 胃でのタンパク質消化を要する半消化態栄養剤、濃厚流動食は基本的には胃内投与 腸瘻からの投与の場合には、消化酵素製剤を併用 * 脂肪吸収障害患者への経腸栄養 消化酵素製剤やウルソデオキシコール酸の併用 * 炎症性腸疾患への経腸栄養 低抗原性、低脂肪・低残渣に加えて、n-3系多価不飽和脂肪酸や抗酸化ビタミン(C、E)、微量元素(セレン、亜鉛、クロム)などの抗酸化物質を併用 * クローン病患者への経腸栄養 クローン病患者は、65~78%に体重減少、低アルブミン血症を25~80%に認め、食事抗原の排除と腸管の安静が治療効果として有効。

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・ 十二指腸・空腸瘻栄養 PEG-J:percutaneous endoscopic gastrostomy jejunostomy(経皮内視鏡的腸瘻造設術) PEJ:percutaneous endoscopic jejunostomy(経皮内視鏡的空腸瘻造設術)、PED:percutaneous endoscopic duodnostomy(経皮内視鏡的十二指腸瘻造設術)と開腹手術の2種類ある。

胃瘻PEGの論文:経管栄養(おもにPEG)による下痢,消化器外科NURSING

術後晩期合併症 バンパー埋没症候群・・・内部ストッパーが胃壁内に埋没した状態で、ストッパーによる過度の胃壁圧迫が原因 完全埋没の場合には、経皮的に抜去を試み、無理なら外科手術 不完全埋没の場合には、胃内にストッパーを内視鏡下に送り込むが無理なら外科手術 予防は、皮膚と外部ストッパーの間を10mmゆとりをとる 瘻孔開大・・・栄養剤や胃液の漏れによる皮膚炎を生じる 全身状態不良や栄養不良が原因であることが多く、まずそれらの改善をはかる 創部のケアを十分におこない、難治の場合には半固形化栄養などを考慮する 不良肉芽・・・滲出液が増加したり、出血を伴う 硝酸銀で焼却または外科的切除、創部の清潔も重要 胃潰瘍・・・胃内ストッパーが長時間接触することで、胃体部後壁などに好発し、吐下血や貧血で発見される 胃内のストッパーまたはバルーンの先端がとがっていないものを選択する 十二指腸閉塞・・・バルーン型、チューブ型を使用した場合に、外部ストッパーを使用しないで留置すると、胃の蠕動でバルーンが十二指腸にはまり込み閉塞症状をきたす 交換時合併症 腹腔内誤挿入・・・誤挿入を疑った場合には、必ず内視鏡または造影検査で確認する 比較的早期に発見すれば、容易に再挿入できるが、栄養剤を先に注入してしまうと腹膜炎となる 横行結腸内誤挿入・・・栄養剤の注入にて、下痢と栄養剤そのものの便を認める 横行結腸を貫通して胃瘻となっている場合が多く、外科的処置を要する * 誤挿入の確認 胃液の逆流を確認 細い内視鏡でカテーテルから挿入して胃粘膜確認 造影剤を注入し、X線確認 内容液のpHを確認 色素液を注入して、後に逆流液を確認 3. ( 赤字は薬品) 半消化態栄養剤の適応 ・ 上部消化管通過障害 ・ 化学療法・放射線治療 ・ 熱傷・重症外傷 ・ 神経因性食思不振症 ・ 消化管術後 ・ 意識障害患者の慢性期 * ヘパンEDとアミノレバンENの違いは? アミノレバンENは、ヘパンEDに比較して蛋白質の含有量が多く(分岐鎖アミノ酸も増量)1日3回投与用に調整してあるため、肝不全食など蛋白制限食の患者への投与によいとされています。 ・ 急性で一過性のストレス(手術、外傷、絶食など)により腸粘膜は委縮し、腸管免疫能の低下に伴う腸内細菌の異常増殖(腸内フローラの乱れ)や腸粘膜透過性亢進によって、腸管バリアー機能は破綻してバクテリアル・トランスロケーション Bacterial translocation:BT が惹起される。 When the gut works, use it. 胃瘻PEGの論文:経管栄養(おもにPEG)による下痢,消化器外科NURSING 内視鏡的胃瘻造設術(PEG) 業績紹介のページ Copyright c 2006 ふきあげ内科胃腸科クリニック Allright reserved. < PEGの合併症> PEGの合併症は開腹手術などを必要とするmajor complicationは4%(鎮静剤によるもの、誤嚥、腹膜炎、心停止など)、minor complicationは4~16%(創部感染、チューブ逸脱、血腫など)。

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表9. 経腸栄養剤の医薬品と食品の違い 表10. 経腸栄養剤の種類と特徴 図をクリックで拡大 経腸栄養剤の種類は大きく分けて四つに分類され、より食事に近い天然流動食からほとんど消化された形での成分栄養まであります。 経鼻栄養チューブ 1) 誤挿入 ・ チューブ留置後は空気を少量フラッシュして送気音を聴取確認。

胃瘻PEGの論文:経管栄養(おもにPEG)による下痢,消化器外科NURSING

<経管栄養法の種類> 経鼻胃管栄養法 鼻から胃へチューブを挿入する 胃瘻栄養法 内視鏡を使用して腹壁と胃壁との間にカテーテルを通す瘻孔を造る 腸瘻栄養法 内視鏡を使用して腸壁と胃壁との間にカテーテルを通す瘻孔を造る 通常、4週間以内の短期使用が目的であれば、侵襲の少ない経鼻胃管栄養法を選択します。 。

経 管 栄養 下痢

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